昨年モデルからのマイナーチェンジもなく、E2ヘッドやプレスフィットBBなど最新のトレンドを盛り込んだマドン3.1は、トレックのカーボンテクノロジーが感動的な価格で手に入る一台です。
安めのカーボンロードでしょ?
そんなお声に真っ向から反論。
価格だけでそのバイクのキャラクターを決めつける危険性。
3.1はカーボンだからこそできる重量と、コンセプト通りの造り込みがなされています。
3.1のキャラクターとは?
軽さ重視でなく、安心して使えるカーボンロード。
ロングライドやキャンプツーリングなどにも対応できるフレーム。
上位シリーズとは違い、ロードバイクをマルチに使い倒したいライダーさんに最適なのです。
MADONE3.1 ¥189,000-
アルミバイクシリーズの2シリーズがマドンの名を継承し、
そのフレームが1シリーズにやってきました!
トレックお得意のアルミフレームをハイドロフォーム製法にて
より軽量かつ剛性をあげました。
価格帯はお手軽&エントリーですが、グレードアップを図るには十分な素質をもったフレームです。
9速化された新型のシマノSORAコンポを搭載しています。
STIレバーもすっきりしたデザイン。細身でいいですね。
フロントフォーク内側にセンサーを収納できるシステムが‘DUOTRAP‘
ついに1シリーズにも搭載されました。
1.2 ¥105,000-
こちらはフレームが2012モデルから継続される1.1。
ベーシックな丸パイプのアルミフレームです。
カタログなどで見るよりとてもきれいなデザインです。
高級感のある塗装もステキ。
タイヤは25cでトレッド厚めな安心仕様。
通勤通学ライダーにもガンガン使ってもらえますね。
8S仕様のシマノ2300コンポ。
チェーンも9~10S仕様に比べ厚いので多少変速に不慣れな方にも安心です。
1.1 ¥80,000-