FONDRIEST/MEGA

最近当店で人気のありますイタリア・フォンドリエスト社。
フル・イタリアンメイドのロード・バイクが比較的お求め安いのが魅力。
新進のメーカーながら昨年のジロ・デ・イタリアを制し、今年のツールでも暴れてました。
で、この「メガ」。
エントリーモデルながら、堅実な作りが安心感をかもしています。
フレームにイーストン製のオリジナルスペックのアルミを使い、フォークにミズノのカーボン。
決して軽くはありませんが良く進むフレームです。
カラーリングも自社工場で行っているそですが、イタリア車ってホント派手なカラーをきれいにまとめますよね。

で、ここでアッピールさせていただきたいのがフォンドリエストのバリエーション。

カンパ・ゼクノン18速仕様 ¥127000
105 18速仕様 ¥148000
    R535仕様 ¥165000

ティアグラ 18速仕様 ¥119000
        R535仕様 ¥138000
  トリプルは¥3000アップ
  
1つのフレームでこれだけパーツ・グレードが選べるのは魅力でしょ?
輸入元であるミズタニ自転車は国内シマノ最大手問屋。
だもんでこれだけパーツが選べて安いのです。
しかも!クランク長・カセット・ハンドル幅・ステム長が選べてしまうんです!!
すごいでしょ?セミオーダーですね。

ロード・バイクをお考えの方、フォンドリエストを「コレ、いいかも」のリストに入れといて損はないですぞ!
http://www.fondriestbici.com

 


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Panasonic/OSD-1 デモンタブル

 「ツーリングにイチバン適した自転車って?」

この問いにMTBやロードを答えとする人は多いでしょう。しかしながら、乗り手へのストレスが最も少なく快適に走る事が出来るのはやはりランドナーではないでしょうか?
ところが昨今ランドナーというのはほとんど生産されてないようなもの。
東叡社さんやアルプスさんのようなオリジナルでなくては手に入りません。
唯一マスプロメーカーで作り続けていますのがこのパナソニックのオーダーシステム、POS。
OSC-1という¥100000のセミ・オーダーランドナーとこのデモンタブル・タイプの2車種がラインナップされています。
POS(パナソニック・オーダー・システム)は国内大手自転車メーカー・ナショナル自転車のレーシング・スポーツ車部門。
乗り手の体格にあわせたオーダーシステムが発売以来人気を集めております。
でも、そんなレーシーな部門になぜランドナーがラインナップされているか疑問に思えませんか?
ワタクシの勝手な推測ですが専務か上層部にランドナー好きの社員がいて、
「君ィ(POS部長)、ランドナーは今年もあるんだろうねぇ?ん?」
なんて言っているのに違いありません(笑)

写真@
 さて、本題に入りましょう。
今回ご注文いただいたOSD-1はオーナー様2代目のデモンタブル(分割可能の意)。
初代は約20年前の車両でまだ現役でいけるのですが、もうパーツがデッド状態。
乗り続けようにも修理がきかない。そこで今回のお買い替えと相成りました。
 
 しかもこのオーナー様は年一回は欧州へ輪行旅行されている大ベテラン。
最初はランドナーをお考えでしたが、やはり収納時のコンパクトさにこだわって
デモンタブルにお決めになりました。

 今回こだわった点はタイヤと水筒。
昨年スペインで水不足になり脱水症になりかけた経験からボトルケージをより
おおく設ける事にしました。
ダウンチューブには1.5リットルのペットボトル対応ケージ、シートチューブには
狭い空間対応のサイド引き出し可能なケージを。
そしてもひとつステムにトピークのモデュラーケージを。
現地でどのようなカタチのボトルでも対応できるようにしました。
 このモデルにはパナレーサーのパセラ700×35Cが装備されますが、
今回は迷わずシュワルベのマラソン700×35Cをチョイス。
パセラも決して悪くはないのですが、1万キロ走れる肉厚のトレッドやサイドにスコッチブライト
を配して夜間も安心な点がこの自転車にはぴったりと判断したのです。
 リアキャリアは国産最高級の日東・キャンピー。クロモリ中空で軽くて丈夫です。
下部パネルが大きめなのでR・ディレーラーもちょいとガードします。
そこにあわせるのは、独・オルトリーブ社のリアバック。
完全防水が売りのオルトリーブ社。縫い目のない溶接製法で出来ています。
やはり雨が降りだしても走らねばならないシチュエーションてありますからね。
そんなときに完全防水バックは心強いでしょ?
写真AB

 それでわ畳み方をご紹介。
まずリア・ブレーキを開放・アウターストッパーからワイヤーを外します。
写真Cシフトワイヤーを手ねじで分割(モールトンなどと一緒)し、5mmアーレンキーでフレーム連結部のねじをゆるめて、ダウンチューブ下のカラーを丈夫に上げる。
写真Dダウンチューブ連結部をひねるように外せば、写真E見事に真っ二つ。見た目がちょっと切ないかな・・・?

モチロン輪行時にはハンドル・前タイヤ・ペダル・バッグ類は外します。
付属の専用バッグに収まると高さ75cm×奥行き20cm×幅75cmに。
乗り心地とコンパクト性を極限に考え抜いた一台ではないでしょうか?
ホントに乗りやすいですよ。

しかしながら、自分の組んだ自転車が欧州を走るなんて自転車屋冥利に尽きますです。

   

 

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