「東京国際自転車展にいってきました」の巻



JAPAN INTERNATIONAL CYCLE SHOW
11月22〜24日
東京ビックサイト

 ミラノ、ラスベガスなどに続いて最後に開催される自転車ショーです。来期のトレンドをいち早くキャッチする事ができるのですが、ココ最近トレック、キャノンデールなどビックブランドが出展を取りやめていて縮小の一途をたどっています。残念ですね。
理由として出展料の高騰があるようです。1ブース1本(?)とか。恐るべし自転車業界!

 

  それでは変わり者宮地@店長のイチオシ&気になったものをご紹介。
雑誌などでよく目にするものはあえて載せませんのであしからず。


アキボウ
オリジナル・ロードレーサー「千總」デザイン

 
 ビアンキ・ダホンなどの代理店アキボウのオリジナルロードです。はっきりってしびれまくりです。

 しっとりとした漆黒のベースに花鳥風月が描かれています。フレームはデダチャイSC61.Aで日東製。
 京都の漆塗り物の老舗「千總」(ちそ)がデザインを手がけています。特殊な塗装により何ともいえないきらびやかな仕上げになっています。
 

 国産メーカーではあまり塗装が面白くないと思いがちですが、こんなフレームが出てくるなんて・・・

 川平慈英ばりに「くぅ〜〜ッ」と握りこぶしを作ってしまいました。

 ちなみに生産は未定だそうな。



 これでヨーロッパ走ったら土地の人はどんな顔しますかね?




サイクル・ヨーロッパ
アートペインティング・プロジェクト

 自転車に芸術的な塗装・装飾を施して付加価値をつける。そんな流れが出てきたようですね。

 今月のバイクラでも紹介されていた台湾ブランドのステムです。実物はホントにきれい。

 ハワイアンなビーチの夕景から歌舞伎の化粧や浮世絵まで様々なデザインが施されています。全46デザインで全て手作りだそうですよ。なんと月産2本!!

 愛車のワンポイントとしてぜひワタクシも欲しい‘一品‘ですな。

¥15,000(予価)














アームストロング実車

シマノブースに鎮座まします、今年ツールを走ったランスの実車です。スポンサードの関係で細部がちょこっと換えられたりしてます。
熟成しきったOCLVフレームがランスの来年のツール5連覇を支えるはずです。

でもランスならナニ乗っても勝てるんだろーなー・・・
 ・・・っはっ!そんなこと言っちゃイヤん。

 


コルナゴ
C40(チ・クワランタ)B‐STAY HP

 
  一応はやりモノ(?)も載せますよ。
マイナーチェンジでチェーンステーが大幅に変わったコルナゴ・C40 B-STAY HP です。
HPとはハイ・パワーなんだそうで、空間を設ける事により路面からの突き上げをやわらげてペダリングのロスを少なくするとかしないとか。
 エルネスト社長はなかなか毎年ショウをにぎわしますね。
 写真はレコードとコルナゴ・パーツでアッセンブルされた仕様ですが、ペダルがルックってのがワタクシ的にグーなんであります。コルナゴ・マーク入りでした。


 カンケーありませんが自転車ジャーナリストの砂田弓弦氏がエルネスト・コルナゴ社長の通訳として来ていました。ワタクシ大ファンでちょいとお声掛けできたのですが、来ると分かっていたので氏の著書「フォト!フォト!フォト!」持ってってサイン頼めば良かったと非常に後悔しております。くぅ〜〜〜(また川平慈英風)
アンカーの鈴木雷太さんや、スペシャの竹谷さん、塚ちゃんらには目もくれなかったワタクシでしたとさ。

 そうそう、BD−1の産みの親、マーカス・ライズ氏も来てました。だーれも気づかない中わかってしまう自分がオタッキーです・・・・中国ブースを熱心に見て回ってました。













r&m
frog


 マーカス・ライズとハイコ・ミューラーの新提案です。
って、BD-1ちっちゃくしただけだかやーー!
・・・てなお言葉聞こえてきそうです。BD-1より一回り小さくなったサイズでかる〜い丸みを帯びたデザインがかわいらしいですぞ。

 性能はもういわんやですな。ヨーロッパのショウではコンセプトモデルでしたがすでにみるかぎり生産オッケー!みたいですね。出来上がっちゃってる!



 BD-1を作ったときマーカスとハイコは独・ダーマスタット工科大の学生でした。革新的な折りたたみ機能を持つBD-1は市場で爆発的ヒットを記録。会社を設立しました。 ここで面白いのは2人が折りたたみ自転車・BD-1を市場の注目・生産条件の安定など起爆剤的位置に考えていた事。
 BD-1ヒット後のリカンベント・シティコミューター車などを精力的に送り出しましたが市場はやはり折りたたみ・小径車を欲していたようです。

 まっ、そんなことはよしとしてこれはコレで楽しい自転車になるはず。畳んだ状態でBD-1の半分のサイズ(!)になってしまうのは非っ常に注目です。


 フロッグって名前がいいよネ!




 タイヤサイズは12インチ。フレームは7000番アルミ(らしい)泥除け装備ってトコが本気じゃない!って感じでナイス。









 ね?ちいさいでしょ?
 
 













ROLF
20in Wheel SET


 ダホンとロルフがコラボった!
ほぼ1年間日本では目にしなかったロルフですが、本国では元気にしていたみたいです。
 で、この小径ホイール。いいですね1カッコイイ!
考えてみたらペアスポーク・デザインの小径車ホイールって無かったですねえ。足元が引き締まりますなあ・・・

 ダホンの上位モデルに装備されるほか、単品発売もあるそうな。

\58,000-(予価)


SPECIALIZED
SIRRUS A1  NewColor!

 当店人気ナンバー1のスペシャ・シラスです。
いわゆる高速系クロス・バイクですが、乗ってみると中々どうしてマイルドな乗り味だったりします。

 フレームやタイヤはスパルタンなものですが、グリップ・サドル・ポストなどのインターフェースに同社独自のボディ・ジオメトリ理論による快適パーツを使用してるからなのですな。

 現在出ているパールホワイト、バーントオレンヂはそのままで、ソフトタッチブラック→パールブラックに、ソフトタッチブルー→ボールバーニッシュにランニングチェンジ予定。

 艶やかな黒に、これまた色気のあるシルバー。
選ぶのに悩んじゃいそうですね。

¥61,800-
追加色入荷予定2月





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